超能力を使える人がいるが使うと相応のダメージが自身の肉体に現れる

 超能力を使える人がいるが使うと相応のダメージが自身の肉体に現れる夢を見ました 具体的には超能力を使えば全身の骨が腕から順番に砕けていったり、発火能力を使えば肉体が凍って凍傷になったり砕けたりする感じでした 国の軍的な所が超能力を戦争に使うために超能力者を捕らえようとしていました
 自殺すると時間を戻せて、精神と記憶と技術が過去の自分に移る系超能力者が主人公で仲間を助ける為に何度もループする感じでした 主人公は全員生存を目指していましたが仲間は能力を使うと死ぬので無理ゲーくさかったです 軍に対抗するために能力を使わざるを得ず、続々と仲間が死んでしまいます
 主人公は一度最後まで超能力者に協力する無能力者という立場で到達しています 最後は、仲間が全員死亡し、戦争が超能力の乱用に発展し、両国が焦土と化す感じでした 主人公は重症にも陥りませんでした 仲間がひたすら守ってくれたからです 最後を見届けた後主人公は能力に目覚めて死亡しました
 で、主人公は初めて超能力者の集まりに参加する日に戻りました 守ってくれた仲間を死なせない為に頑張る感じでした どっこい主人公は無力だわ仲間達は超能力使って仲間助けて死ぬわでした 凍結系能力者が軍人が撃ってきた大量の砲弾を空中に凍結させてから全身どろどろに溶けるとかトラウマでしたね
 私が夢で見たのは初回と5回目くらいのループでした 5回目は飛躍的に機転や技術が上がっていました そこらの超能力者よりやばいんじゃないのって感じでしたね

追記:20131016
精神と記憶と技術が過去の自分に移る系超能力を多様している主人公はどの部分にダメージがきているのでしょうか。
それとも例外的に無いのか、または能力の副作用で覆い隠されているのか、未来に蓄積されているのか。