空の青は黄緑色で変形したゾンビたちの肉の色もパステル色か何かに変わっていた

夢 ゾンビパンデミック世界で逃げ回っていたがふとしたことから感染してしまう 昏倒したあと目が覚めると視界が通常より鮮やかな色彩に変わっており空の青は黄緑色で変形したゾンビたちの肉の色もパステル色か何かに変わっていた 一瞬視界が通常のものになり自分や仲間があーあー言うだけとわかる


しかしゾンビの視界では普通の人間のように話をしている その後ゾンビ世界で暮らすことになるがゾンビたちは社会を形成していた 人肉は肉屋で売られていた 肉体改造が当然で赤子の姿になって美女ゾンビに囲まれるおっさんやリッカーみたいなやつらがうようよしていた 穏やかだった

ゾンビになる前まで一緒に行動していた仲間は プロの格闘家を志す女性 口の悪い刑事 アイドルを目指す少女 だった 袋小路になったところで大量の人型ダッシュゾンビに襲われ応戦するもあまりに数が多いため噛まれる直前に拳銃を口に突っ込んで自殺した するとゾンビになって目覚めた

既に感染したのか自殺後でも感染してゾンビになったのかは謎だった 自殺したおかげか自分はゾンビの中でも肉体の損傷が少なかった

ゾンビ化後の世界は空が黄緑色で天使の梯子が降りており場面で言うと終末後かつエンディングだった ゾンビ都市へ渡るには大きな橋を渡る必要があった ゾンビがみんななりたいようになっていてよかった

人間が作った一都市のうち崩落しなかった部分を使っていてゾンビの肉体同様に劣化が進んでいた 劣化した部分はゾンビ肉や木の板で補填されていた 最終的に都市はゾンビの肉で構成されるようになるだろう

空が黄緑色かつ光が降り注ぐ中のパステル色ゾンビ肉で補填された廃ビル街もう一回見たすぎるな パステル色のリッカーとかツギハギでふてぶてしく美女に囲まれた赤ん坊とか四本足で歩く肉の塊とか