バスに乗る吸血鬼少女たち と ループする男女

 今日は吸血鬼がたくさん出てくる夢を見た 黒髪の少女が突然吸血鬼として覚醒してしまったらしいところから始まり その数瞬後に吸血鬼の会合への招待状が届いてビビり それからさらに数瞬後に迎えのバスが来てビビってる感じだった 面白かった
 バスの中には数人の少女が乗っていた どうやら全員吸血鬼らしい バスの運転手は描写されなかった 居なかったかもしれない 途中不意なことでバスから黒髪の少女は置いてけぼりをくらったのだが、そこに居たバス停留所の管理者らしい奴が印象的だった
 頭部はネズミの頭が2つ、丸い口には細かな牙が規則正しく生えており、首のあたりはナメクジのようになって地を這っていた 体は四足獣のようだった ライオンに似ていたが何かは判別できなかった 物腰はすごく丁寧だったのだけど口のせいか発音が不明瞭だった バスは水の上も構わず走っていた
 なんか北の湖というところに会合の場があるらしかった バスはずっと行き先として北の湖を表示していた
 金髪の少女が黒髪の少女の世話を焼いていた 強気で高飛車な感じだった 黒髪の少女は状況を飲み込めておらず「はあ?なにこれ意味わからん」と度々言っていたが順応力と冷静さと判断力に優れているようだった


 次の夢はループものだった 何度も同じ場面を繰り返していた 登場人物がどんどん行動を変えていくから場面は進むけどしかし何かの理由で最初に戻ってしまう感じだった これは高校生くらいの男性と成人くらいの女性が出たんだっけ 面白かったんだけどなあ
なんか成人女性が高校生くらい男性に膝枕しているシーンがあったっぽい どういう経緯でそうなったのか話して欲しい