吸血鬼ロリババアと年齢自由青年幽霊

(20121127:名前追加)
(20121205:設定追記)
(20130828:設定改変)


幼女:エリザベス・ヴィヴァーディチェ・ゴア・スイートウッド
吸血鬼:何千年生きてる系:夜行性:何千年も生きているので様々なことが達者:中身が基本ババア:たまに肉体に精神が引っ張られて幼稚な行動に出る:基本的に人間の血と肉(死体処理)を食ってる:女と子供が好き(食料的な意味で):暇すぎてやばいから戯れに町滅ぼしたりする:魔法が使える
基本ババアなので昔話をよくする:面倒見は悪いし薄情:入れ込むとベタベタ世話を焼く:怠惰で面倒くさがり:炊事家事全てできないこともないくせに全くやらない:太陽に当たるとテンションが上がって軽率な行動に出やすくなる:あとちょっと肌がピリピリするらしい:にんにくは臭いから嫌い
吸血鬼の真祖的な人:他の吸血鬼に会うと「あの名高い〜」などと言って畏怖される感じ:何千年か前のある日気がついたら発生してた:服や見た目年齢は幻術などを使って簡単に操作できるが、発生当時が幼女だったので基本姿は幼女:普段は山奥の屋敷でごろごろして転移して人攫って血を飲んでる

青年:サミュエル・フレッカー
幽霊:何千年か前に死んだ系:死体に取り憑いて顕現するガチ悪霊:昼行性:取り憑いた死体の年齢に外見年齢が若干左右されるが、精神、外見の大本などは変わらない:つまりショタジジイにもなる:服は自由に変えられる:死体に取り憑いていないときは不定形の黒いモヤ:霊現象はあらかた起こせる
生前、昼間に活動していたので昼行性:だというのに合法ロリババアの生活サイクルに合わせてるから慢性的な寝不足:死体が腐ると行動できなくなり、新たな死体を探す旅に出るはめになる:合法ロリババアは定期的に人間を食い殺すのでそのついでに死体をもらっている:若い男の死体によく取り憑いている
年季の入ったガチの悪霊なのでお祓いが全く効かない:肩こりとれるからたまにはお祓い受けるのも良いかなレベル:罪をなすりつけられて処刑台で殺されたりもしたけど関係者全員死んでるし恨みはあるが対象とか無い:普段は山奥の屋敷で吸血鬼の世話と家事をやってる:吸血鬼狩りを追い返したりもする:直接的に人を殺したことは無い


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ロリババアは内面の大人っぽさを褒めると照れる 照れ隠しにそんなの当然みたいな口振りで返事してくる ただ大人っぽさを現すことが少ないしロリババアなせいで何やっても子供っぽく見える
悪霊の生い立ちはー 村全体の罪を一身に被せられての処刑 なので嘘をつくのもつかれるのも嫌いなんじゃないかな
どういう状況になったら悪霊は照れるんだろう 女装させられたら照れるかもしれない 真顔で 子供扱いされたり甘やかされたりしたら照れるかもな うむ
ロリババア吸血鬼が怒るのは自分の仲間内に危害を加えられた場合? まともなコミュニケーションを経ずに成長したから友達も仲間と呼べる存在もロリババアには少ない なるほど 戯れに命が奪われることとかかな 自分が死なないからこそ死ぬ死なないの重要性を知ってるあれ


悪霊は親が早くに死んだしロリババアは人間の居ない所に自然発生した 年齢はどちらも人間では想像も及ばない年数になってるけどロリババアの方が長生きしてる 精神面の発達は悪霊の方が上 ただしここぞというような判断力等はロリババアの方が上
ロリババアも悪霊も死んでるみたいな肌色 ただし悪霊は死んでる


悪霊は死んでからの方がいきいきしてる 行動の束縛が無くなった 復讐を果たすことができなくてこれからどうしようかのところでロリババアに会い損得感情から一緒にいることになる 悪霊は恨みや復讐心があればあるほどより強い霊現象を発生させることができる 基本恨んでいないから強くない
悪霊は人間のことがあまり好きではない 生前にまともに見れた人間が自分に罪や面倒をかぶせてくる奴ばかりだったから 元人間のわりに人外に親しみ深く寛容 ただし何百年も生きてたくさんの人間を見た結果人間も捨てたもんじゃないと思ってるし趣味は街歩き


ロリババアは部屋でゴロゴロしてる ロリババアは何回か捕まって処刑されそうになってたりしたこともあったりしたけどわりとのんき ロリババアは死なないからか痛覚が薄い 処刑されようが大した問題ではなかった感じ ただし辛いものが苦手 完全に子供舌
悪霊がたまに辛いものを出すと戦争になって森が吹き飛ぶ
ロリババアは上級な感じのエクソシスト100人くらいに囲まれても焦らないけどご飯にピーマン出てきたら脂汗流しながら今世紀最大の焦りを見せる


悪霊は恨みとかが無いと実力を発揮できないが長年生きてるせいでそこらのエクソシストとか小指で飛ばせるしラップ音で人間の鼓膜破るくらいは余裕
悪霊を消し飛ばせば良いかなと消し飛ばしても悪霊が取り憑いている死体が吹き飛ぶだけで悪霊は消えない 物理干渉はほぼ無意味なので霊的に鑑賞するかお祓いでもするべきなんだろうけど思念が強すぎて生半可なものだったら全く影響を与えられない ロリババアはそういうこと関係なく大雑把に強い


悪霊は小技を多く使ってくる ロリババアは格ゲーで例えるなら弱パンチで体力ゲージ半分から全部まで持っていく
悪霊はコンボを決めやすく体力を削りやすい ロリババアはコンボが必要無いくらいに一撃一撃が強いし当たり判定も小さいし挙動も素早い 対戦で使ったら対戦相手がリアルにボコりに来るくらいにはチート

 吸血鬼は吸血を行う人外生物の総称として扱う。主な特徴としては不死、不老、自己再生・治癒、吸血衝動、鋭い犬歯、眷属生成、肉体変化、怪力、その他の特殊能力を持ち、弱点として十字架、日光、流水、にんにく、聖水、招かれない家には入れない、等がある。十字架は元々キリスト教徒であるなど何らかの宗教に熱心であった者でないと効果がない。
 吸血鬼は自然発生型と儀式作成型と吸血鬼が眷属として増やした吸血鬼、さらに吸血鬼の眷属の吸血鬼が眷属として増やした吸血鬼などある。
 大体は自然発生型と儀式作成型が最も能力的に優秀で、眷属など、元から離れていくほど能力は弱まる。
 儀式発生には吸血鬼になる人間と複数の人間の生命が必要とされるが詳細は不明。西洋式と東洋式では作成される吸血鬼の性質が異なる。概ね吸血鬼作成の儀式は禁忌として扱われる。
 自然発生した吸血鬼は発生当時、赤子程度の知能しか持たないが驚くべき速度で周囲から学ぶ。また、その際は人間に似た姿をとっていない場合がままあるが、時が経つにつれ人間に似た形へと変貌していく事が多い。その驚異的な学習能力は何百年経った所で衰えない例もある。吸血鬼の自然発生には怨念など多量の負の念を要する。負の念が蔓延した地帯に突如発生する。吸血鬼が発生した後、負の念は消費され、状況は改善される場合が多い。そのような性質からか、ある地方の少数民族では吸血鬼を幸福の神として扱っているが、その他の地域では忌まわしいものとされている。
 人間とは異なる物質で肉体が構成されているため、人間としての治療は役に立たないことが多い。そもそも強力かつ迅速な自己再生能力がある為、傷口を縫い合わせるよりも押し付けてガムテープなどで固定する方が効率的である。むしろ縫い合わせた場合、糸が肉体に取り込まれ体内に異物が残り取り外す手間が増える。

 悪霊とは、死者の魂が成仏せず意思を持った状態のもの、特に強い怨念を持つものを言う。単に心残りがあるために成仏していないだけの霊は悪霊ではなく浮遊霊などと言う場合もある。悪霊は何らかの憎しみを抱えている事が多いため大抵は、周囲、特に恨みの対象へ悪影響を及ぼす。
 多くは物質化できず、ポルターガイスト現象など念力のようなものを使って周囲に干渉する。強力な悪霊は無生物や生物に取り憑き、仮の体とすることも可能である。
 意思、もしくは思念の塊のような存在であるため、物理攻撃はほぼ効果が無い。ただ、悪霊になりたてなど、まだ人間としての自覚を持っている者などは物理的なダメージを受けたと思い込むことで傷を負う、死亡、消滅するなどが起きるようだ。悪霊に打撃を与えるならば、悪霊の精神に打撃を与えなければならない。多くの退魔師は悪霊に対して一方的に語りかける、祝詞を唱える、広く知れ渡った退魔方法を用いるなどして祓おうとする。神性、神聖のあるものであれば直接悪霊を消し去ることもできるという。