娼婦たちの夫となる少女

 娼婦的な仕事をしている少女たちの夫になることになった少女の夢を見ました 冒頭だけという感じだった 施療院のようなところで娼婦は働いていてそこから少し行った自然の多い場所に少女たちの家がある 少女たちは全員孤児だ 夫となる少女も孤児で娼婦になるのと同じように夫になる

 少女らは10歳前後 娼婦は施療院で仕事をする 夫は娼婦たちの健康を気遣い、愛だのそういうものを娼婦たちに与える 夫になる少女は色素が薄くとても美しい見た目をしていた 娼婦の少女たちは人種も年齢も様々で10人程度いた 全員幼いながらも高級な娼婦となっており破格な待遇はそのためである
 夫は少女たちの家から離れることは無く常に娼婦の事を考え続ける 高級な娼婦ができるだけ長持ちするようにとのことだった 食料などは少女たちの家に必要に応じて届けられる 少女たちの家の周囲は常に平穏である 夫になる少女は「夫」となるのでそれ以外の存在としては扱われない
 少女たちの家を丘から見下ろしながら「僕はもう”女の子”ではない」と夫になる少女が言っていたのは覚えている 上等な黒い服を着た大人の男が並んでいた コマ割りのある漫画だった セリフはフキダシの中にあった ほぼ白黒で部分的に色が付いていた