獣人になる病気の夢

 獣人になる病気があって獣人は奴隷か魔女狩り時代の魔女みたいな扱いを受けていて社会が獣人から作るエネルギーで回っているという感じの夢を見ました
 獣人になるのは病気が原因 感染力は少ないけど何故かある日突然頭から獣系の耳が生えて特殊な能力を得る 獣人は発見次第連行されて施設に連れて行かれる その連行係だったがある日獣人になってしまった奴とその同僚2人が主人公だった
 獣人は発見される事自体が珍しくて主人公3人は見たこともない と思っているが実際は何度と無く獣人を捕まえているが何らかの力でその記憶が封印されており、獣人を見ると記憶が戻って自我が飛んだ上で獣人を捕まえるためだけに動く みたいな感じでした
 獣人になった連行係は男A 同僚は男Bと女Aとが1人ずつ どちらも年齢は高校生くらい いつも通りパトロールをしていると激しい頭痛と共に男Aに獣人症が発生 うさぎのような耳が生える 動揺していると男Bと女Aが何も言わず即座に銃を撃つなどして無力化しようとしてきたので男Aは逃走
 多分男Aの能力は精神正常化か能力抵抗か能力無効化かそのあたり 他の能力の場合は 獣人を捕まえる という意思の前に無抵抗になり連行される 男Aが無事だったのは多分獣人症の能力が常時発動するタイプで連行係全員にかけられている精神支配に何らかの方法で抵抗できたから
 連行係に高校生が多いのはその年代が獣人症を発病しやすいとされているため 精神支配をかけておいて被害を最小限に連行してエネルギー化する仕組みだったっぽい
 男Aは獣人症の影響で身体能力等が以上発達していて壁を駆け上がったり銃弾で風穴が空いた足や腹部が休んでいる間に完治してビビったり戻ってきた記憶にビビったりしていた 獣人が補足不可能な状態になったため精神支配から獣人の記憶は封印された男Bと女Aだが男Aが居ないことに気づき探し始める
 男Aは血を見るのも苦手な虫も殺せない系だと自覚しているのに自分が他の獣人に暴行を加えたり捕らえたりしている記憶があることに違和感を覚え、何らかの力が働いているのではないかと推測し、それは連行係全体に及んでいるのではないかと考えた そんなところに同僚2人を置いておけないと2人を探す
 なんやかんや少年漫画的な戦闘やらがあって男Aは女Aに接触 男Bはバラけていたので接触できなかった 獣人化した男Aを見た瞬間襲ってくる女Aにしばらく銃弾や猛攻を避けながら話し続けていたが無反応なので女Aへ掴みかかる 掴みかかって怒鳴ると憑き物が落ちたように女Aが正気を取り戻す
 男Bはどうやら男Aを捕らえるための餌に有用として連行係に捕らえられたようだった という感じでした 次回一挙2話掲載88ページとか煽り文句で書いてあるという終わりでマジで続きはよ

(追記:140801)記憶改竄と精神支配は同時に発動できないんだなと思いました。なので条件で入れ替えているのでは。