感染者が「豚」と呼ばれるウイルスがパンデミックした世界

 主人公と主人公の友達と主人公の幼なじみが居て、それぞれは高校生で、ゾンビパンデミックが起きるみたいな勢いで新たなウイルス性の何かが蔓延した夢を見ました

 感染者は「豚」と呼ばれていて身体能力、生命力、凶暴性その他が大幅に上昇するなどするようでした そいつらに対抗するために主人公は自発的に感染し、発症のキーとなる死亡状態になる為自ら刃物を心臓に突き立てて自害し、「豚」となりました
 その後幼なじみと友達を守りながら「豚」に紛れ、内部から「豚」の組織を壊滅させ、最終的に主導権を非感染者が握るようにする、という感じでした
 主人公は当然身体能力、生命力だけでなく暴力性も増しており、その思考は友人と幼なじみ以外はわりとどうでもいいかなという具合で他の人間は普通に拷問しても何も思わず、次第に戦闘や殺戮に快感を覚えるようになっていきました 友達と幼なじみは主人公の自我が崩壊しないよう働きかけていました
 主人公は平凡な学生()で、友人は人間レベルでは優秀だが少し感情的になりやすい、幼なじみは優秀というほどではないが現状認識を冷静に行う力があり感情を理性で律することができました 自身の暴力性や人間主導になった場合排除されるであろう未来に怯える主人公をサポートしていました
 ヒロインめっちゃ料理うまかった
 画風がたしかリアル系のやつだった