勇者の話

酒場に行っても魔王退治に誰も付き合ってくれないから奴隷を雇う勇者
最初は荷物持ちしかできなかったが本を買い与えて教えたり適切なトレーニングをやらせたりしつつ旅をして様々な経験を積んだ奴隷が一流の冒険者になる話
教えることに関しては天才的な勇者
魔王城に着く時には勇者は老人となっている
先代の王がした約束など無効だと
魔王退治の報酬を得られない勇者とその奴隷達
国を追放される勇者とその奴隷
再び魔王が現れたが勇者の血族の居所は掴めない 大国が軒並み滅び壊滅した人間種 魔王の侵略がエルフなどの多種族へ移り始めるとなぜか死亡する魔王



仲間を見つけられないまま旅に出たら行く先々で魔物に懐かれ人間の街に入れなくなる勇者
最終的に勇者は魔王の息子であると判明する 人類は魔王の息子を拉致し魔王へと向かわせる事で倒そうと考えたのだった 魔王が各地を襲っていたのは自分の息子を探す為であった それから親子は幸せに過ごしました 人類は魔王と勇者は相打ちとなったと伝承に残しました
共通の敵である魔王がいなくなったので人類は戦争を始めました 人類は滅亡しました
人類滅亡じゃなくてもともと高まっていた国家への不満が直接国家へ向けられ国家滅亡でもいいです
国家の情勢が不安定で生活に余裕が無かったから誰も魔王退治に協力してくれなかったし魔王の息子である血筋からの独特な匂いやオーラかカリスマ性で魔物が続々と仲間になっていった的な感じで