陸の子供と海の子供

 陸の子供と海の子供の夢を見ました ちゃんと言うと陸の動物がわりと味方になる系の子供と海の生き物がわりと味方になる系の子供の夢でした 詳細は忘れてしまいましたが群像劇的に視点が入れ替わりました 子供は服も精神も現代っ子のような感じだったのでおそらく転移でもしてきたのでしょう

 子供はそれぞれ何らかの役割があるらしく、動物に守られていました 何から守られていたのかというと人間からです 味方の動物たちは大抵人間的要素を持って二足歩行をしたり会話したりしていました
 詳細は忘れてしまいましたが 陸の子供はヒョウを伴って古く茶色いデパート的な所へ行き、タコの博士的な奴に会いました タコの博士的な奴は陸の子供をくすぐっていじめましたが海の子供の存在を示唆し、重要な話をしようとしました その話が結局なんなのかはわかりませんでした
 海の子供はシャチや貝に見送られて海の向こうの島を目指すことになりました そこまで行くにはシャチは体が大きすぎるし貝はすばやく動けないという感じでした お供にペンギンが付いて来て子供の泳ぎを補助してくれるようでした 海の中で息ができるというのははじめての体験でしたね 水が綺麗でした
 陸の子供と海の子供はそれぞれすばやく動ける、水中で息ができる、などの特殊能力を違和感なく使いこなしていました 本人も初めは不思議がっていたので追加されたのでしょう
 久しぶりにファンタジーな夢を見ましたね 表現のしようがありませんが背景がとても良かったです 人口の町とか動物の町とか海とか水の中を移動する感じとか