周囲からの認識で外見が直接変化する世界観
周囲からの認識で外見が直接変化する世界観 生まれたことを泣いて喜ばれる赤子は天使のごとくなり、人間扱いすらされない人はだんだんと人間としての形すら怪しくなる ので、人外化が進んでいる奴はそれこそ家畜か奴隷のごとく扱われる 誰にも知られなくなった人は自分が思う自分の姿になる
本人の能力は外見に左右されない ので強く握ったら骨でも折れそうな外見の奴が大木をまるごと引っこ抜くとかそんなこともできる場合がある しかしたいていの場合そういう人間はゴリラとかそんな感じの印象を持たれるのでごつくなる 一般的な認識では全ての能力は外見によるとされるし実際目安になる
環境によれば外見は化物でドロドロしていて気持ち悪いが、めちゃくちゃ頭が良くて賢いとかそういうこともありえる
強く盲信する信者を従えているなど特殊な状況下にあったり能力を持ったりする奴は、「自分は○○である」と周囲に信じこませることで急速に肉体を変化させることができるとかそんなあれ
そこで奴隷に対して優しく接し人と同じく扱い勉強を教えて家柄や財産を立派に持つ奴と、純粋な考えを持つ女性型人外化奴隷を用意すると
後はわかるな?
(追記)
扶養側が化物の姿を好きだった場合、美しい姿になった奴隷を見て扶養側はどう思いどう行動するか?
→扱いが悪化する
→奴隷盲信
→精神崩壊
→捨てる
→奴隷盲信
→世捨て 外見による差別
→精神の重視
追記:20131016
扶養側は化物としての姿を美しいと感じているというだけなので化物の姿のまま変化はしないのではないか?
周囲の人間が見る目を変えた、あるいは奴隷の精神をしっかりと見たことにより扱いが向上して化物の外見でなくなるというパターン。