自分がでかいビルに入っていた

今日の夢はなんか自分がでかいビルに入っていた
一室で何か忘れたが、何かをしていたところ急に部屋を出て階段を上った そうすると「ようせい幼稚園」なる一室があった 中はやたらとファンシーでその部屋の人は後から来た人以外全員ピンク色のロリ服を着ていた おっさんもいた 世は無情である

全体がピンク色で構成されていた ただし本棚は暗い茶色で木で作られているらしかった 色とりどりの本が並んでいたり、よくある分厚い茶色のハードカバーが並んでいたりと様々だった いろいろなお菓子が瓶に入って並んでいた ゲーム屋とかで袋に好きなだけ詰めて良いよと設置されているあれに似てる

その内のひとつの瓶からクッキーが飛び出して口に入ったらしかった そのあたりから視点が宙に浮いてさっきまで自分だった奴と分離した 赤茶色っぽい髪色の少女だった 少女が先に進んでいくとポスターが目に入った アニメのポスターらしい 場面が転換して少女が抱きつかれる 色素の薄い少女だった

金髪の少女が笑顔でその後ろに立っている 3人は仲が良いようだった どうやら何らかの特殊能力を持っているらしく、赤茶色の少女は発動モーション不要の発火能力者、金髪がクッキーを飛ばせる何らかの能力者、色素薄が無能力者という扱いだった 3人は何かに追われていて逃げなければならんらしい

ここからいろいろ戦闘があったっぽいが割愛する なんやかんやで追手の破壊活動により建物が崩れ、その影響で赤茶色が怪我をした 頭に衝撃を受けて能力発動と移動の両方が困難そうだった 唯一のまともな戦力が動けなくなったので金髪が動揺して「大丈夫大丈夫!?」とか言いながら赤茶色を揺らす

赤茶色の視点になる すると長髪をなびかせる色素薄が「大丈夫、安心して。全ては素数に還る」などと言いつつ薄く発光していた というところで目が覚めた